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マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件

松井彰彦/編著 塔島ひろみ/編著 小林エリコ/〔ほか〕著
著作者
松井彰彦/編著 塔島ひろみ/編著 小林エリコ/〔ほか〕著
メーカー名/出版社名
ヘウレーカ
出版年月
2022年10月
ISBNコード
978-4-909753-14-4
(4-909753-14-1)
頁数・縦
300P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /社会問題

価格¥1,800

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

偏見や制度による規格・線引きがあるために、そこからはみだした人たちは「マイノリティ」「障害者」「変人」と呼ばれ、異者・弱者として扱われます。本書の執筆者たちは、その意味で「マイノリティ」や「障害者」「変人」などと思われがちですが、「フツウ」のあなたと、まったく別世界の人でしょうか? この生きにくい社会のなかで、一生懸命、もがいて、生きにくさと戦って、生きているあなたは、この本に出てくる人たちとどこか似てはいないでしょうか?「フツウ」からはみださないようにがんばっているあなたと、「フツウ」からはみだして、差別され「障害者」「変人」「要配慮者」などと名付けられる彼らを分けているのは、幻想の線に過ぎないのではないでしょうか?何らかの社会的ハンディをかかえながらも、自分の生を自分なりの形で生き生きと生きていることを伝えるエッセイを、「かわいそうな人の感動する話」ではなく、あなた自身の生と重ねて読んでいただければと思います。

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